今年一年を振り返ってみますと、前半期までは順調だったのですが、後半期には思いがけない事が次々に起こりました。特に7月の山歩きでの骨折は、自分の体力の衰えを大いに実感させられた出来事でした。まだまだ若いと思っていたのは単なる負けず嫌いな性格が出ていただけで、身体の衰えは隠しようもありませんでした。この先は、安全・慎重を第一にして、無理をせずマイペースのウォークを続けられたら‥と願うばかりです。
その老化についての話題で、今年の最後を締めくくりたいと思います。
TV番組 ”笑点”のお題に出された"18才と81才の違い" での回答が、余りにも面白すぎると、Twitter で投稿されて大話題となったものです。山友さんに教えてもらった受け売りで、二番煎じですが、改めて紹介させていただきます。

”18歳と81歳の違い”
●道路を暴走するのが18才・・・逆走するのが81才
●心がもろいのが18才・・・骨がもろいのが81才
●偏差値が気になるのが18才・・・血糖値が気になるのが81才
●受験戦争を戦っているのが18才・・・アメリカと戦ったのが81才
●恋に溺れるのが18才・・・風呂で溺れるのが81才
●まだ何も知らないのが18才・・・もう何も覚えていないのが81才
●東京オリンピックに出たいと思うのが18才・・・東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
●自分探しの旅をしているのが18才・・・出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
●「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才・・・鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才

流石に落語家ですね。これに刺激されてか、NET上などでは、シロウト投稿も見られました。
●人生につまづくのが18才
・・・小石につまづくのが81才
ヘアスタイルを変えられるのが18才・・・変えようにも変えるものがないのが81才、等々。

他人ごとではない老化現象を、若い人並みに同じように笑いながら年末を迎えようとしています。一年間有難うございました。
新年は1月5日頃からブログ再開予定です。どうぞ皆様、お健やかに新年をお迎えください。