ネタ切れのため、出番のなかった写真の続きです。どこでも見られる鳥たちですので、説明なしです。
hidorigamo
ヒドリガモ(緋鳥鴨)の雄と雌。この鳥も大概の池に居て、よく騒いでいます。
hasibirogamo
ハシビロガモ(嘴広鴨)の雄。おなじみのシャベル型の嘴で水面を掬(すく)うように、ぐるぐる回りながら採餌します。この独特の採餌方法を見ているだけで、時間が過ぎてしまう、楽しい鳥です。
ooban
オオバン(
大鷭)。意外と人懐っこい鳥で、どこで出会っても、人影を見つけると餌がもらえると思うのか、他のカモたちよりも早く、一番先に近寄って来ます。
hakusekirei
ハクセキレイ(
白鶺鴒)。セグロセキレイともども、人家近くでよく見かけます。
kijibato
キジバト(雉鳩)。遊び半分でカメラを向けてみたら、案の定、尾羽がフレームからはずれていました。
karasu
ツルノコ柿の大木にとまっていた カラス(烏)の集団。頭がいいので仕草を見ていると感心することも多くて、可愛ささえ覚えることがあるのですが、集団でいるとやはり不気味です。
★おまけ:クリスマス
xmas01
毎年、近所の子供たちのために、玄関のマユミの木にクリスマス・イルミネーションを取り付けるのですが、取り付けるのも外すのも大変なので今年は止めました。家内は子供たちに催促されたようで、簡単なもの、小さなサンタなどの置物を
ブロック塀の上に並べ、更に‥
xmas02
押し入れに眠っていたサンタを、二階の窓に取り付けたら、子供たちに大受けしたとのことです。もう15年ほど前のクリスマス・シーズンに旅行に行った際、チェコだったかハンガリーだったかで見つけて買ってきたものです。
xmas03
紐にぶら下がり、「壁をよじ登るサンタ」です。サンタさんは私にもクリスマス・プレゼントをくれました。久しぶりに今年最後の中央競馬・有馬記念など4レースを
買ってみたら、全部当りました。配当はたいしたことはありませんでしたが、嫌な事ばかりが続いていた今年の後半期でしたので、これで流れが変わってくれればと思います。