ジョウビタキ(尉鶲)は、人を余り恐れず、かなり近くで見ることが出来ますので、野鳥観察の初心者から上級者まで人気がある鳥です。オスの毛並みは派手と云うか実に華麗で美しくて良く目立ちます。一方、メスは他の鳥たちと同様に地味で控え目な羽色ですが、白いアイリングとクルッと真ん丸い瞳が、とてつもなく愛くるしくてチャーミングです。私もジョウビタキのメスには、メロメロ状態でお気に入りなんですが、今シーズンは写真に撮れたのはオスばかりでした。ここにきて、ようやくメスの写真が撮れましたので、遅ればせながら取り上げてみました。
★ジョウビタキのメス(雌)
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愛称は、ジョウビタキの「ジョウ」から、可愛い女の子をイメージして、「お嬢さま」と呼ばれています。
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お嬢さまの紹介です。目がパッチリと大きくて、ふっくらとしたグラマーで、足が細くて、美人の要素を完備しています。
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普段の生活の一コマを見せちゃいますね。山の中で食べ物を見つけました。美味しそうだわー!
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どう?ご馳走でしょう? エェ-ッ!お嬢さま、それはミミズじゃなくて、ムカデですよ!と、私が懸念するのも無視して、食べちゃいました。美人、恐るべし、デス。
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お腹を満たして、近くの杭に飛び移って、一休みです。
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別の場所で出会ったお嬢さま。バック・シャンであるところも見せてくれました。翼にある白い斑点を着物の紋に見立てて、「モンツキドリ(紋付鳥)」との別名もあります。
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今回はお嬢さま(雌)ばかりだったので、雄にも登場してもらいました。どうです?
ロマンスグレーで、渋くて格好いいでしょう。ジョウビタキ(鶲)のジョウ(尉)と云う字は「銀髪」のことで、オスの頭部の毛色に由来しているのです。
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モズ(百舌鳥)。横から見ていると、可愛いのですが‥
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正面から見ると、こちらを睨んでいるようで、とても怖いです。さすがに小さな猛禽ですね。
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今シーズン初の出会いとなった イソヒヨドリ(
磯鵯)です。ヒタキ科イソヒヨドリ属の鳥の一種。高いコンクリートの建物の上から、美しい声でさえずっていたので、気が付きました。
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下に降りて来てくれるのを待ったのですが、駄目でした。初めて出会ったときから、個人的に「幸せの青い鳥」と勝手に思い込んでいますので、これは春から縁起がいいと、
G1レース「高松宮記念」の馬券を買ってみたのですが、見事にハズレました。やっぱ、「普通の青い鳥」でした。