今日(20日)は午前中に病院へ行って、骨折部分の精密検査を受けます。検査次第ではインプラントを取り除く手術(=抜釘手術:ばっていしゅじゅつ)が待っていますので、また痛い目にあって、しばらくは出歩けなくなるかも‥です。
暖かくなって歩き溜めしていたウォーキングや散策の途中で出会った蝶々たちです。
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ルリタテハ(
瑠璃立羽)。タテハチョウ科のチョウの一種。3月中旬に今年初めて出会った蝶が、越冬から目覚めたルリタテハでした。でも、その後も出会うことはあっても、写真が全く撮れず、ようやく4月後半にモノに出来ました。毎年初夏には我が家のホトトギスやオニユリの葉に産卵に来て、特異な幼虫の姿を見せてくれる、私にとっては一番親しみのある蝶です。今年も来てくれるといいのですが‥。
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この日も林の中を飛び回っていて、樹木に時々止まるのですが、枝や葉が邪魔をして、なかなか写真に撮れず、諦めかけていたら、突然地面に移動してくれました。これを逃してはダメと、はやる気持ちを抑えて、まずこの1枚を撮った後、ズームにして冒頭の1枚を撮りました。
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アカタテハ(赤立羽)。タテハチョウ科のチョウの一種。これも地面に止まってくれました。
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翅を広げてくれたら、気の毒なほど翅がボロボロでした。アカタテハもルリタテハ同様に成虫で越冬するため、春に見られる越冬個体は翅の一部が欠けているものが多いそうです。
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キタテハ(
黄立羽)。タテハチョウ科のチョウの一種。やはり成虫で越冬するため、直前に見たキタテハは翅がボロボロでしたが、これは翅が綺麗でした。タンポポの花の上で休息中でした。
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モンシロチョウ(
紋白蝶)。シロチョウ科のチョウの一種。出現当初は止まることが余りなかったのですが、ようやく数も増えてきて、あちこちで止まる姿が見られるようになりました。このチョウは、もしかすると、カラスノエンドウの花外蜜腺の蜜がお目当てだったのでしょうか。
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スジグロシロチョウ(
筋黒白蝶)。シロチョウ科のチョウの一種で、全国で見られます。名前の通り、翅に黒い筋がありますので、モンシロチョうとは見分けられます。
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翅を広げた良い写真が撮れませんでしたが、モンシロチョウよりも、ひとまわり大きい感じです。
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キタキチョウ(北黄蝶)。シロチョウ科のチョウの一種。もともとはキチョウ(黄蝶)と呼ばれていたのですが、
近年のDNAによる分析で、2種が混ざっていることが分かり、日本本土に生息しているものをキタキチョウ、南西諸島に生息しているものをキチョウ(あるいはミナミキチョウ)と区別することになりました。外見による識別は不可能だそうで、本土で見られるものは全てキタキチョウで良いそうです。
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ヤマトシジミ(
大和小灰)。シジミチョウ科のチョウの一種。日本全国、早春から晩秋まで、草地や人家周辺で最も普通に見られる、小型のシジミチョウです。翅を閉じた時の翅裏は、薄いグレー地に黒い斑紋が散りばめられています。
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翅を広げた翅表のいい写真が撮れず、この写真で我慢してください。
オスの翅の表面は薄い水色で、メスは褐色か、濃い青がわずかに入りますので、これはオスだろうと思います。
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ミヤマセセリ(
深山挵)。セセリチョウ科ミヤマセセリ属のチョウの一種。3月から4月にかけての時期だけに発生し、広葉樹林帯で飛び回っている早春の蝶です。飛ぶスピードが早くて、飛んでいる時には真っ黒な小さな物体にしか見えません。
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翅を広げてくれましたので、ミヤマセセリのメス と分かりました。メスは
前翅の白色帯が太くて、オスよりも美しいです。全国9都府県でRDBに指定されており、近畿地方では大阪府で準絶滅危惧種となっています。