春の蝶々の写真、その2です。お馴染みの蝶ばかりですので、名前と写真だけです。
キアゲハ(黄揚羽)。アゲハチョウ科アゲハチョウ属の蝶の一種。黄ショウブに黄アゲハです。
キアゲハ(黄揚羽)。アゲハチョウ科アゲハチョウ属の蝶の一種。黄ショウブに黄アゲハです。
モンキチョウ(紋黄蝶)。シロチョウ科モンキチョウ属の蝶の一種。キタキチョウが多くて、久しぶりのモンキチョウです。
この春、二度目の登場の スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)。尻を高く上げて交尾を促すメスです。
早速、2頭のオスが飛んできて喧嘩をはじめ、勝った1頭がメスと結ばれました。スジグロは一度交尾すると他のオスと交尾できなくなるそうですが、このメスはその後、負けたオスとも再交尾していました。過去にも取り上げたスジグロの交尾は → こちら。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)。タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属の蝶の一種。
ハルジオンの上で憩う、ツマグロヒョウモンの雄(オス)。最近は幼虫と出会えなくて残念です。
コミスジ(小三條)。タテハチョウ科ミスジチョウ属の蝶の一種。
ジャノメチョウ(蛇目蝶)。タテハチョウ科ジャノメチョウ属の蝶の一種。食事は樹液以外にも花の蜜も吸います。
コジャノメ(小蛇目)。タテハチョウ科コジャノメ属の蝶の一種。里には棲まず、食事は森林の樹液や獣糞などです。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 )。タテハチョウ科ウラナミジャノメ属の蝶の一種。食事はウツギなどの花の蜜。
サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶)。タテハチョウ科キマダラヒカゲ属の蝶の一種。当地里山ではよく見かけます。
ダイミョウセセリ(大名挵)。セセリチョウ科ダイミョウセセリ属の蝶の一種。ハルジオンが大好き。
コチャバネセセリ(小茶羽挵)。セセリチョウ科コチャバネセセリ属の蝶の一種。これもハルジオンが大好き。
蛾の中から初めて見たものを一つ、クロキシタアツバ。ヤガ科アツバ亜科の蛾の一種。蛾には殆ど興味がないのですが、結構珍しい色や形(姿)のものが多くて、その時だけ写真に撮っています。これは直線的な正三角形の姿が印象的でした。
この春、二度目の登場の スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)。尻を高く上げて交尾を促すメスです。
早速、2頭のオスが飛んできて喧嘩をはじめ、勝った1頭がメスと結ばれました。スジグロは一度交尾すると他のオスと交尾できなくなるそうですが、このメスはその後、負けたオスとも再交尾していました。過去にも取り上げたスジグロの交尾は → こちら。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)。タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属の蝶の一種。
ハルジオンの上で憩う、ツマグロヒョウモンの雄(オス)。最近は幼虫と出会えなくて残念です。
コミスジ(小三條)。タテハチョウ科ミスジチョウ属の蝶の一種。
ジャノメチョウ(蛇目蝶)。タテハチョウ科ジャノメチョウ属の蝶の一種。食事は樹液以外にも花の蜜も吸います。
コジャノメ(小蛇目)。タテハチョウ科コジャノメ属の蝶の一種。里には棲まず、食事は森林の樹液や獣糞などです。
ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目 )。タテハチョウ科ウラナミジャノメ属の蝶の一種。食事はウツギなどの花の蜜。
サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶)。タテハチョウ科キマダラヒカゲ属の蝶の一種。当地里山ではよく見かけます。
ダイミョウセセリ(大名挵)。セセリチョウ科ダイミョウセセリ属の蝶の一種。ハルジオンが大好き。
コチャバネセセリ(小茶羽挵)。セセリチョウ科コチャバネセセリ属の蝶の一種。これもハルジオンが大好き。
蛾の中から初めて見たものを一つ、クロキシタアツバ。ヤガ科アツバ亜科の蛾の一種。蛾には殆ど興味がないのですが、結構珍しい色や形(姿)のものが多くて、その時だけ写真に撮っています。これは直線的な正三角形の姿が印象的でした。
コメント
コメント一覧 (4)
飛んでいるのを目で追うばかりです。
当方殆んど出会ってませんね、モンシロチョウ、キタキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ナミアゲハ、ベニシジミ位でしょうか・・・昆虫に関してはマイフィールドは過疎地帯のようです。
コメント有難うございます。
当地でも半月ほど前(4月末)までは、貴地と同じような状況で、飛ぶ姿ばかりで止まってくれないことが殆どでした。
ようやく止まるようになり、写真もすこしづつ増えて来ましたので、取り上げることにしました。そちらも時間の問題でしょうね。
コメント有難うございます。
今月になってから、色々な蝶と出会うようになってきました。私も余り遠くに出掛けることがなく、当地の里山周辺を散策することが多いので、花以外にも鳥や蝶を探すことが増えています。鳥はなかなかカメラに撮れないのですが、蝶は少しづつ増えて来ました。過疎地帯ではなくて時間差だと思います。