近辺を散策中に出会って、撮り溜めていた鳥(その2)と、その他の動物たちです。
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メジロ(目白)。メジロ科メジロ属の鳥の一種。木の上で大きな声で鳴いている鳥がいたので、ズームいっぱいで撮って、帰宅後パソコンで写真を拡大してみたら、メジロであることが分かりました。冬場にミカンを求めて自宅に飛んでくるメジロたちは「チィチィチィ‥」と、か細い声で鳴いているだけなので、こんなに大きな声で鳴くとは思いもせず、ビックリしました。
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もう一枚とシャッターを押した途端、飛び立ってしまいました。上手い具合に、フレームの端っこに収まっていたので、トリミングしてみました。
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ケリ(鳧、計里)。チドリ科タゲリ属の鳥の一種。この鳥が飛んだ時に見せる美しく白い羽根姿を撮りたくて‥
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飛び立つのを待っていたのですが、これは光の具合がよくなくて、羽の白さがもう一つでした。
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こちらは、白い羽がしっかり見えたのですが、距離が遠すぎて、トリミングするとピン甘になってしまいました。
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嘆きの証拠写真を幾つか。3月から鳴き声を聞いていたウグイスですが、「声はすれども姿は見えず」の連続でした。4月の冒頭、近くでウグイスの大きな声が‥、見上げると頭上の竹の茂みにいました。こんなチャンスは滅多にないとカメラを取り出した途端、後(うしろ)を向いてしまい、その後も悠々と鳴き続けていましたが、最後までこちらには向き直してはくれませんでした。お蔵入りにしていた ウグイスの後姿 です。
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5月の中頃、生駒を散策中、近くでウグイスの大きな声が。立ち止まって探していたら、突然、林の中から飛び出してきて前方の案内標識板に一瞬止まりました。すぐに飛び立ちましたが、あわてて撮った写真です。
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帰宅後、パソコンでちょっと拡大して確かめてみました。多分、ウグイスだろうと思います。
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これは3月下旬のこと。コンデジでズームいっぱいにして撮った写真を、更にトリミングしたので、全く何か分からない鳥になってしまいました。でも、この鳥は登山の時には時々現れて、小さな身体に似合わず、大きな素晴らしい声で鳴いてくれますので、鳴き声はよく覚えています。ミソサザイ
(鷦鷯)に間違いないと思いますが、これでは証拠写真にもなりません。ミソサザイは、その後も何度も鳴き声を聞いているのですが、今は葉が茂ってしまい、全く姿を見つけることが出来ません。
やはり本格的な鳥の写真を手にするには、高性能レンズを備えたカメラに加えて、カメラの知識と鳥の知識と良い腕(撮影技術)が必要で、どれも私には無いものばかりです。まぁ、今まで通り、出会いの証拠写真レベルで楽しんでいければと思っています。
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鳥以外の出会いの証拠写真です。ハンミョウ(
斑猫)。ハンミョウ科ハンミョウ属の昆虫の一種。先般、ブロ友さんの記事でハンミョウの美しい姿を見せてもらっていて、私も久しぶりに会いたいなぁと思っていた矢先、生駒を散策中に出会いました。
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でも、この日は30度を越える真夏日で、さすがにハンミョウも暑いのか、すぐに草蔭に逃げ込んでしまい、10分近く追いかけっこをしましたが、こんな写真しか撮れませんでした。
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ニホンカナへビ(
日本金蛇)の交尾行動。カナヘビ科カナヘビ属の爬虫類の一種。カナヘビの交尾行動に出会うのは二度目です。交尾の準備が出来たメスは後ろ足の付け根から匂いを出すそうです。オスはこの匂いを近づいて舌で確かめ、メスが交尾できる状態であることを確信すると、メスに噛み付きます。噛み付く所は匂いの出ているメスの後ろ足の付け根です。
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でも、いきなり噛み付かれたメスは反撃に転じることもあって、交尾が不成立になることもあります。私は邪魔せぬように早々に立ち去りましたので、このあとの結末は知りません。

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究極は写真にも撮れなかった、この ニホンアナグマ(日本穴熊)です。写真に撮れなかったので某フリー素材サイトからイラストを借用しました。ニホンアナグマには、この春だけで2回出会いました。最初は4月初旬のことで、まだ日陰では寒いので、日当たりのいい明るい場所を見つけて、山道の端にビニールシートを敷いて昼のオニギリを食べていた時のことです。ウシロの方から、タタタタタタッと何かが近づくような足音がしました。振り返ってウシロを見たら2匹(ペア)の動物でした。
色や姿から、すぐにニホンアナグマだと分かりましたが、先方は、この後ろ向きだった黒い物体(服装)が人間とは思ってなかったようで、ビックリしたように立ちすくんでいました。距離にして2mほどの近さで、バッチリ目と目が合ってしまいました。まさにこのイラストのような感じでした。立ち止まってキョトンとこちらを見ている顔がなんとも可愛いくて、しばし両者とも緊張状態で動けません。写真に撮りたいと私が動いた瞬間、先方も我に返ったのか、タタタタタッと、あわてて別の方向の草むらの中に逃げ込んでしまいました。更に1ヵ月後にも、近くの里山近くで、出会いがしらに1匹と遭遇しましたが、呆然と見ている私を尻目に、またまた逃げられてしまいました。毎度のことながら、反応力の鈍さに自分がイヤになります。