昨夜(10/4夜)は”中秋の名月”でした。全国的に天候も良かったので、明るい名月が見られたことと思います。
10/4の夜9時過ぎに、当地で見られた”中秋の名月”です。でも、左側が少し歪(いびつ)で、まん丸ではありません。
中秋の名月は満月とは限らない
この水を差すような言葉が、国立天文台のホームページの天文情報にありました。以下 「中秋の名月には美しい月が見られる。そして、その月は満月である、と思われている方は少なくないと思います。しかし今年は、10月4日が中秋の名月、その翌々日の10月6日が満月と、中秋の名月と満月の日付が2日ずれています。実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります」 と書かれたあとには、その理由が説明されていました。でも天文学については全く分からない私としては、”中秋の名月”が見られた、と云うその事実だけで十分でした。
この日ばかりは、お酒は遠慮して、ご近所様からいただいた月見団子で名月を楽しみました。「月夜の大霜」と云う言葉があって、月がこうこうと輝くような晴れた夜は、地面から空に向って放射熱量が多くなり、地面近くが著しく冷えるそうです。その分、霜の降りる量も多くなり注意したほうがよいと云う意味だそうで、温かくして就寝につきました。
10/4の夜9時過ぎに、当地で見られた”中秋の名月”です。でも、左側が少し歪(いびつ)で、まん丸ではありません。
中秋の名月は満月とは限らない
この水を差すような言葉が、国立天文台のホームページの天文情報にありました。以下 「中秋の名月には美しい月が見られる。そして、その月は満月である、と思われている方は少なくないと思います。しかし今年は、10月4日が中秋の名月、その翌々日の10月6日が満月と、中秋の名月と満月の日付が2日ずれています。実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります」 と書かれたあとには、その理由が説明されていました。でも天文学については全く分からない私としては、”中秋の名月”が見られた、と云うその事実だけで十分でした。
この日ばかりは、お酒は遠慮して、ご近所様からいただいた月見団子で名月を楽しみました。「月夜の大霜」と云う言葉があって、月がこうこうと輝くような晴れた夜は、地面から空に向って放射熱量が多くなり、地面近くが著しく冷えるそうです。その分、霜の降りる量も多くなり注意したほうがよいと云う意味だそうで、温かくして就寝につきました。
コメント
コメント一覧 (10)
その後よく晴れてきれいに見ることができました。
まだ画像を編集していませんが、左の上のほうはすっきりしていなかったですね。
夕食後、公園に行きベンチでロマンに浸りました。山友とラインが飛び交った夜でした。
コメント有難うございます。
中秋の名月=満月と、私も思っていましたので、写真に撮って左端のいびつさに気付い次第です。これよりも、もっと素敵な名月があると思いますが、歳時記の一つとして、節目節目で、こういうものと触れ合うのも大事なことのように思います。
コメント有難うございます。
折角の機会でしたから、やはり「中秋の名月」を見た、ということ自体が、大事だったように思います。
おっしゃるように、今回は月のクレーターがよく見えて、立体感がありましたね。各地ともによく見えたようで良かったです。
コメント有難うございます。
そうですね。月だけ撮らずに、ススキや山の端(は)などを入れて撮ると、もっといい写真が撮れたのでは、と今頃気付きました。
山友の皆様とラインで、名月を愛(め)で合うとは、なかなか粋なお月見でしたね。
コメント有難うございます。
各地ともに中秋の名月が見られたよで良かったですね。最近の天候は日々変わっていき、昔のように秋晴れが何日も続くということがありません。秋の山野草でも見ながら低山歩きを予定していたのですが、安定した晴れ日がないので諦めました。
高倍率で絞りを正確に調節されるのですね。
コメント有難うございます。
中秋の名月と云うことで、ネオ一眼で撮ってみました。恥ずかしながら、カメラの知識は全くありませんので、いつもオート撮影だけです。普段持ち歩いているコンデジは12~24倍望遠が最高なのですが、このネオ一眼は42倍望遠なので、それなりに撮ることが出来ました。