ヤマエンゴサク(山延胡索)。キケマン属の一種。山野の湿った林内、林縁部に生えています。ムラサキケマンのように大きくはなく、せいぜい背丈は 10~20cm ほど、思わず足下で踏みつけそうになってしまう小(ちい)ささです。青紫色ないし紅紫色のケマン独特の特徴ある花を咲かせます。
ヤマエンゴサクは日本固有種で、これもスプリング・エフェメラルの一つです。
ヤマエンゴサク(山延胡索)。キケマン属の一種。山野の湿った林内、林縁部に生えています。ムラサキケマンのように大きくはなく、せいぜい背丈は 10~20cm ほど、思わず足下で踏みつけそうになってしまう小(ちい)ささです。青紫色ないし紅紫色のケマン独特の特徴ある花を咲かせます。
ヤマエンゴサクは日本固有種で、これもスプリング・エフェメラルの一つです。
コメント
コメント一覧 (2)
そうですね。大きい小さいは関係ありませんね。人も花も、自分が気付こうが気付くまいが、皆な豊かな個性を持っています。
与えられた生を、驕らずへりくだらず、自然に生きたいものです。