ウォーキング記録の整理が遅れています。とりあえず、ウォーク中に出会った鳥たちです。
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ホオジロ(頬白)。ホオジロ科ホオジロ属の鳥の一種。体はスズメ程の大きさですが、尾羽が長いのでスズメよりは大きく見えます。平地や丘陵地の森林周辺、草原、河原など明るく開けた場所に生息します。主に地上や低い樹上で活動し、背丈の高い草の茂みに潜んでいることが多いようです。

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ホオジロのオスは、特に顔の白色の眉斑と顎線が顕著です。メスは草陰に隠れてしまいました。
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アオジ(
青鵐)。ホオジロ科ホオジロ属の鳥の一種。開けた森林や林縁に生息しています。ホオジロと生息環境も、大きさも良く似ています。
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胸から腹部にかけて、黄色地にまだら模様が入ります。ホオジロもアオジも馬見丘陵で出会ったものです。
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こちらは、奈良公園・浮見堂の鷺池にいた水鳥です。盛んに潜水ばかりしていたので、カイツブリかなと思ってズームで撮ったのですが、全く違いました。
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NETで絵合わせしてみたのですが、名前は分かりませんでした。
追記:名前が判明 しました。1枚目の写真は、ホオジロガモ
(頬白鴨)の雄のエクリプス、だそうです。2枚目の写真は、奥がオスのエクリプスと、手前はメスのようです(1枚目の右端の顔だけもメスのようです)。オスの嘴は真黒ですが、メスは嘴の先が黄色味を帯びているのが特徴だそうです。
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今回は余り鳥には出会えず。奈良の猿沢池と興福寺五重塔近くの空を見上げると、何か白いものが‥。
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」
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いや、スーパーマンではありません。「ドローン!」 でした。ドローン科ドローン属の人造鳥の一種です、なんちゃって。
本物の鳥だったら良かったのですが、まぁ今回は鳥の写真が少ないので入れておきます。それにしても、世界遺産の上をドローンを飛ばすのは厳禁のはずですが、操縦していたのは白人の兄ちゃんでした。英語で注意することが出来ない私は、大勢の皆さんと一緒に、ただ見ているだけでした(Noくらいなら言えたのに、情けない)。